2022年6月26日(日) 天気:くもり
八王子城址公園に探鳥に行ってきました。サンコウチョウ目的で、その他の鳥も居ないかなと探し回りましたが結局見つけられず。
園内の通路の両端に三角コーンとしきり棒で撮影コーナーと区切られていて、その中にワンサカとカメラマンが居ました。自分もそこに混じり、待つこと1時間ほど。
生まれて初めて見るサンコウチョウ!こんな美しい鳥なのかと、ひたすら連写。周りの人も一斉にカメラを向けます。木々の隙間から撮影したので、たまたま自分の居た位置から撮影ができました。
さらに待つこと1時間、また飛び立って周りの人もざわざわ。出待ちが長い。なんとかこの一枚だけゲット。
小鳥などはかわいい、猛禽やサギなどはカッコいいという感情はありましたが、初めて野鳥を美しいと思いました。今後もサンコウチョウやいろんな鳥に出会いたいですが・・・
正直、人混みの中でカメラを構えるスタイルが苦手な感じがあります。特に今回、指定された枠の中で撮影をするにあたって自分の前に割り込んでくる人や、密な状況も。割り込みに関してはスペースが狭いのでしょうがないと思いますが、枠外で堂々と三脚を立てる老人など、正直見るに耐えないです。平日に行ってもこういう人はいるんだろうなぁ。同好の士として恥ずかしく思います。
やっぱ歩き回る探鳥スタイルが好きです。でも、こういう人のいるところでじゃないと、レアな鳥は出会いにくいんだろうなー。