2025年1月3日(金)天気:晴れ時々曇り
みなさま明けましておめでとうございます。相変わらず遅筆すぎますが、今年もよろしくお願いします。

今年も運輸業特有の勤務のせいから、暮れも正月も関係ない次第で、会社内では「あけましておめでとうー」と言いながら昨日も会ったわ!なんて状態で。難儀な商売です。
とにもかくにも、今年も精一杯遊んで撮って、なんとかブログにつなげていければなどと考えております。
野鳥シーズンインだと言うものの、今冬は野鳥の入りが悪いと感じていまして。毎週のように探鳥に行っては「ボツ!」なんて感じになっていました。はたまた自分の鳥運が無いのか、探し方を忘れているのか。更新頻度も振るわない状況だったりします。
そんなこんなですが、新年早々車を飛ばして、長野県は岡谷市に来ました。去年はここで、オオマシコとイスカがフィーバーしていたのですが、今年はどうでしょうか?
タイトルにもある通り、今回のオトモは富士のX-H2SとXF500mmF5.6のセット。JPGからLightroomCCで調整とトリミングです。

前日の夜から現地入りし、車中泊で夜を明かしました。朝目覚めると昨夜には無かった雪が。今回は雪と絡めて撮影できるもと、期待が膨らみます。


このレンズでの初被写体は、ホオジロくん。雪のついた穂をついばんでいました。
距離的には結構近く、7~8mぐらいだったでしょうか。ファーストコンタクトとしては素晴らしい良い写りを出してくれたんではないでしょうか。

樹上にはカラ・エナガの混群が。こちらもしっかりと冬毛のもこもこエナガの毛まで解像していてニッコリ。
その後、ポイントをぐるぐる回りますがなかなかオオマシコには会えません。
何時間か周り、そろそろあきらめるかなーと思った時、藪のほうををふと見ると


おぉ、赤い!オオマシコ!と思ったらどうやらベニマシコのようで。それでも真っ赤なオスが撮れてうれしい!

オスが2羽、藪の中から出たり入ったり。周りもカメラマンが集まり始めますが、ちょうどよい角度から撮れる範囲が狭くて、皆でチャンスをうかがいます。
そんなこんなしてたら、ビャーと飛んで行ってしまいました。
どうやら今回は本命のオオマシコは居ないようで。この場所の戦績は1勝2敗となったわけですが、それでも(自分的には)あまり見られないベニマシコに会えたので、良しとしましょう。撤収!
ーーーーーーー閑話休題ーーーーーーー
さて、タイトルにある通り、また性懲りもなく望遠レンズに手を出してしまったわけです。

富士フイルム XF500mm F5.6 R LM OIS WR 2024年12月発売のNEWレンズとなります。
500mmで重量1335gというとんでもない軽さと、Fujiの出す色が好きで。

と相成りました。Sonyの300mmF2.8については、テレコンを着けて600mmまでなので、もうちょっと距離が欲しい時が多々出そうだなという思いもあったり。
手に持った感じ、あまりの軽さに感動を覚えたぐらいです。フルサイズの標準域大三元や、100-400の重さよりも軽く感じたり。や、これで換算750mmはえぐいことです。
歩き回るタイプの自分には、今後は328よりも出番増えるんじゃなかろうかと。
描写に関しては、まだ1回しか使っていないので総合的な判断は難しいですが、150-600と比べると556のほうがより写りは良いと感じます。ズームと単焦点の差、そして口径の差が出ているのかなぁと。
金額的な差で考えると150-600から比べ2倍ですし、そこにどう重きを置くかは使い手次第でしょうか。正直2倍良く写るわけでは無いですからね。
ただこれだけは間違いないのは、軽いは正義です。
レンズは良いのですが、SonyやOMDSの被写体認識にいったん慣れてしまった身としては、富士フイルムのそれは、やはり一歩劣るところがあります。認識しても合焦していなかったり、苦手な背景があったり。富士が望遠に力を入れだしたのは最近ですし、富士で野鳥撮影している人も少数ですから。
それでも使いたいと思うのは、ひとえに富士の写りが好き、ということなんでしょうねぇ…。