2023年2月11日(木) 天気:雪
釧路旅行のブログ更新もなかなか進めません。それもこれもPS5のGT7が面白すぎるのが悪い!今更ですが。
今回は釧路旅行でも帰りの記事で、旅の目的のラスト、北海道エアシステムの運行するプロペラ機・ATR42−600に乗車した話です。
二日目の釧路、後輩より1時間早くフライトなため空港で別れてからの話です。
釧路空港(KUH)。1時間前に到着です。小さい空港は迷わないしチェックインも保安検査も早くて良いです。
今回のフライトはJL2868 釧路17:20 札幌丘珠空港18:10 わずか50分のフライトになります。
今回搭乗するATR42-600。座席数48席の小型ターボプロップ機。ボーディングブリッジを使わず、地上からタラップで乗り込みます。
お隣にはANAのDHC800ことDash8が。こちらは10分前離陸予定の千歳行き。こちらはボーディングブリッジを使ってます。
いやぁ素晴らしいサイズ。美しい。今回のフライトでもっとも好きな飛行機になりました。
ちなみに今までHACは「北海道エアコミューター」だと思っていたら、「エアシステム」なんですね。「北海道エアシステムコーポレーション」の略だとか。創立当初に北海道エアサービスがあったのでHACにしたんだそうな。
機内です。小さい。
搭乗して、GoProを窓に貼り付けてフライトを待っていたところ、CAさんに「カメラを窓に貼り付けないでくださいね」とお断りされました。行きのAIR DOでは言われなかったので後に調べてみたところ、JAL系列では窓の損傷防止のために吸盤貼り付けはダメだそうです。知りませんでした・・・
ということで、今回も離着陸動画になります。手持ちなので若干見苦しいですが、ぜひご賞味いただければ。
もし次回丘珠に到着する便に乗ることがあるなら、左側の座席を取ろうと思います。理由は、到着時の札幌の夜景が左側に見えるからです。
今回のフライトのスクリーンショット。ほぼまっすぐ向かっています。
丘珠空港の滑走路側からです。思っていた空港の5分の1ぐらいのサイズ・・・
良いフライトをありがとうございました。また機会があれば乗りたいと思います。>HAC
かわゆい雪だるまたちのお出迎え。ほんわかしますね。
今回は丘珠から新千歳に移動し、20:10の羽田行きJALに乗って東京に帰る計画です。
丘珠からバス→地下鉄栄町→地下鉄さっぽろ→札幌駅→エアポート快速→新千歳という乗り継ぎ。余裕を持って2時間取りました。これがしかしバスがなかなか来ず、地下鉄駅から乗換案内をしたらフライト30分前に到着で、さっぽろ乗り換えが8分しかないという地獄絵図。大荷物を持ってダッシュ。メシも食えないバタバタなさっぽろでした。
無事乗り込み10分前に到着、エアバス350で東京は羽田に向けて帰路に着くことができました。
直接釧路から羽田に帰れば余裕の帰宅でしたが、ATRという素晴らしい乗り物に乗れる最高の寄り道でした。