OM-1の売却を心に決めた理由の一つに、EOS R5の購入の際に手放したX-S10の発色、特に富士フイルム独特のフィルムシュミレーションへの未練が心の中に大きくありました。
OM-1は非常に良いカメラでしたが、私の環境には合いません。そのような中、X-H2Sが発売されました。
前評では、ベルビアの緑の発色に違和感があるなどの話もありましたが、発売日直後に人柱の方々が出していただいた作例を見て、買い替えを決意。善は急げと7月27日にフジヤカメラに直行。修理に出しているOM-1と100-400はまだ帰ってきていないので、その他のレンズを下取りに、カメラとレンズを購入。
その後OM-1と100−400を下取りに、XF150-600を手元に揃えました。
将来的にはEOS系フルサイズとFUJI系APS-Cの２システムを中心にいこうかと思っています。浮気性がでなければ、ですが。
